こんにちは。ポムです。
みなさん物件買えていますか?
今日は不動産投資におけるマインドについて話したいと思います。
不動産投資において、
当たり前のことですが属性は重要な要素です。
属性が高ければ
有利な条件で不動産投資に取り組めることは間違いありません。
低金利で30年間の融資を引いて
新築案件から始める選択肢を最初から持っています。
一方属性が低いと
公庫から融資を受けて築古木造物件を買うところから始めるしかなかったり
選択肢の幅は確実に狭まります。
公庫の融資期間は長くても今15年程ですし、
手残りもあまり出ません。
ただ不動産投資において
属性が高い方が不利な面があります。
それは現状に対する強烈な焦り、
このままだとやばいとった危機感が薄いことです。
現状に対する強烈な焦り・危機感、もうこれやらないと人生詰む、
これにかけるしかないといった熱量があれば、嫌でも不動産は買えます。
勝手にノウハウも身につきます。
逆に焦りがないと、
いい物件に出会ったとしても
行動しない理由を一瞬で10個くらい考えて、
いつまでたっても存在しない100点の物件を探し続けるという状態が続きます。
ノウハウコレクターも
高属性の外資系サラリーマンだったりが意外と多いです。
属性が低くても、
築古木造を毎年購入しつつ、
売却も絡めていけば会社員の収入の差なんて意外とすぐに逆転してしまいます。
目の前の現状維持というぬるま湯は、
一見居心地がいいように思えますが、
見方を変えると、実は怖いかもという意識を持ってください。
どうすれば危機感を持って不動産投資に取組むことができるか。
本当に自分は今の現状に満足しているのか。
内省してみるといいと思います。
高属性の方が強烈な焦り・危機感を持って不動産投資に取り組めば、
本業以上の収入の柱を短期間で作ることは十分可能です。
今日は以上です。
何かわからないことや困ったことがあればコメントや問い合わせから気軽に連絡ください。
全て目を通していますので。
それでは!