考え方

会社員と夜職に違いはあるのか

こんにちは。ポムです。
最近ビジネスを教えてくれる師匠に
ポムさんのやってる仕事ってキャバ嬢とおんなじですよと言われました。

不動産投資のブログなのになんのこっちゃと思われるかも知れませんが、
不動産投資を始める前のマインドとして大事なことを

お伝えするので
是非読んでいってください。

私の仕事はいわゆる士業です。
契約関係の書類作ったり相続の相談受けたりしてます。

世間からのイメージ

は固い、スーツ着てる、メガネみたいな感じです。
実際周りの同業者はそんな感じの人多いです。

そんな私の仕事とキャバ嬢がどう結びつくのか。

日々の具体的な業務はもちろん私とキャバ嬢で異なりますが、
人生に対する姿勢、詰んでる感はおんなじことだよってことです。

まず私の勝手な偏見含みますが、
夜食している子はその日限りの日銭をとりあえず稼げればいいと考えていることが多い。

自身の成長やライフプランなんかよりも今目の前に、
手っ取り早く稼げる仕事があるのだから、
勉強したり何かスキルを身につける必要も特に感じない。

または気付いているが見てみぬ振りをしている。

若さが重要で、
ずっとできる仕事ではないのはよくわかっているが、
適当に夜おじさんとお話するだけで1日2,3万稼げてしまう。

貢物も含めれば年収500万くらいはいく。

楽すぎてついついぬるま湯な環境でダラダラしてしまう。

そんな生活を何年も過ごして気付いたときには、
年齢を重ねたのと反比例して
自身の市場価値も落ちてしまっている。

今更昼職に戻ることもできないし、

コミュニケーションは鍛えられたが、
具体的な転職の際のスキルとして積み上がっているものは何もない。

若さと美しさを武器にして
生きてきたときに逆にそれが失われてしまうとどうしようもないという残酷さ。

つらつらこんなことを考えたときに、

あ〜自分完全にキャバ嬢となんにも変わらないと思いました。

このままだと詰むと、いや詰んでると。

とりあえず無思考で会社行って
ルーティーンの仕事して、薄々このままじゃやばいなと思いつつも、
まぁ給料はきっちり入ってくるしわるくないかなと

現状のぬるま湯に浸かり続ける毎日。

特に積み上がっているものがあるかというと仕事の知識以外は特にない。

会社やめて資格もなくなったら、収入も何もない。

つらつら書きましたが、
キャバ嬢と私に共通していえることは、

資産を作るための仕事を怠ってきたということです。

短期的な現状維持の居心地の良さを重視して
長期的な幸せになるための努力を怠ってしまったということです。

日々の仕事めちゃくちゃ大変だよ、

全くぬるま湯じゃねーわと思いつつも、
結果惰性で辛いことをただ無思考で続けることは
もはやぬるま湯なのです。

なんとなく私の言わんとしていることわかってもらえたでしょうか。

(本当は、キャバ嬢ではなく師匠からは風俗嬢とおんなじレベルだと言われてました。。)

何かわからないことや困ったことがあればコメントや問い合わせから気軽に連絡ください。
全て目を通していますので。それでは!

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