つぶやき

変化しないことの心地よさに浸かっているとあっという間に人生終わってしまう

こんにちは。ポムです。

今の世の中すごいスピードで変化していますよね。

コロナが生活様式に与える影響は大きなものがあるし、
毎年新しい技術が開発されて、
「スマホ」「クラウド」「人工知能」に関する分野なんかは特にすごいですよね。

私はわりとガラケーを長く愛用していたタイプなんですが、
スマホに変えてからは
何でもっと早く変えなかったんだろうと後悔しました。

当たり前ですけどめっちゃ便利ですよね。

何でも調べられるし、スマホ一台で大抵のことまかなえるし。

クラウドサービスなんかも利用するようになって業務も効率化できましたし、


ほんと新しい技術っていいですよね。

私の父は、カーナビなんて使ってると道覚えなくなるなんて言って
頑なに拒んでいましたけど、一旦使い始めてからはなぜか2台設置しています笑

変化する、新しいことに取組むっていいです。

ビジネスは常に新しい価値を想像していかないと陳腐化されて競争率落ちます。
私も今している仕事が、10年後も同じような形で残っているかと言われると、
なくなっていても全然おかしくないと思います。

AIにとって変われないような専門性、新しい価値を生み出さないと、
業界全体もジリ貧になっていくのではないのかなと。

ただ今のところは、問題ないんですよね。

安定した企業や専門職の方だったりすると、
現状に対して漠然とした不満や不安があっても
そこそこ給料もらっているし、

今の生活バランスを崩してまで
新しいことに取り組もう思わなかったり。
私もそうだったので。

ただその安定が生涯続く保証って
どこにもないんですよね。


リストラされるかもしれないし、
技術革新が起きて一気に競争力を失うかもしれないし。

日々の労働をとりあえずこなしていけば
食べて行ける環境っていうのは、


長い目で見るととても怖い気がします。

知らず知らずのうちに腐っている、
気付いたときには手遅れみたいな。
あとは気付いているんだけれども、見ぬふりをして目の前に仕事を一生懸命やる。

このままじゃ良くない、
時間を切り売りして労働していても
将来の自分に何ももたらしてくれない、
わかっていても、毎日の仕事はやることたくさんあるし、

何より労働に対する充実感があるからやっかいだったりします。

どこかの大学の研究で低賃金で長時間雇われている労働者程、
仕事に対する意味付けを勝手にしてくれるデータがあるようです。
雇う側からしたら都合のいい話ですよね。

あと安定した職種の方って、
その環境を手に入れるまでのサンクコストの意識がものすごく高い。

だからリスクを取って新しいことに挑戦するのも腰が重くなるし、怖くなる。
現状の生活バランスを崩してまで新しいことに挑戦しようとしない。

あとはあれこれ考えてしまって

結局何もしないで仕事頑張るのが一番いい!みたいな。

新しいことに取組むことに対するリスクや
失敗することばかり考えてしまって、
ありもしない問題を複雑に考えすぎてしまうんですよね。

何より現状維持って楽ですよね。


私もそうだったので、よくわかります。
そんな私が不動産投資始めるきっかけは別の記事で詳しく書きますが、

今の仕事をしていて現状に不満があるなら、

自分が変わらないといけないです。
変化することは何かを失うことではなく、
得ることの方が大きいということに気づくことが大事です。

現状維持は一見、
ポジションや給料が上がっていたとしても、
変化して行動していることと比較すると、
めちゃくちゃ機会損失なんですよね。


私はあるきっかけで不動産投資を始めましたが、
何もしなかった時のことを想像すると、
かなりきついものがあります。

現状維持は下りのエスカレーターに乗っていることと同じです。

サンクコストに囚われて変化しない、
行動しない、もったいないです。

なにより人生短いです。

今日は以上です。

何かわからないことや困ったことがあればコメントや問い合わせから気軽に連絡ください。
全て目を通していますので。

それでは!

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