つぶやき

超保守的で何よりリスクを嫌う男が不動産投資始める物語①

こんにちは。ポムです。
最近太ってきたので、毎日草食べてます。

今でこそ、
不動産を数棟所有して金融機関の開拓に取り組むなど
不動産投資の活動に邁進していますが、

私はもともと投資関係の話は全く興味がありませんでした。

極端にリスクを嫌う性格だったと思います
(今でもその傾向はあります)。

世の中投資ブームで株、FX、仮想通貨、
不動産投資などいろいろ耳には入ってきても、
リスクを感じるものは徹底的に排除してきました。

副業に対しても同じような意識を持っていましたね。
アフィリエイト、物販など、

訳のわからないものには手を出すべきではないし、
目の前の仕事に日々邁進することが良い。

自分は真っ当な仕事で日々頑張って生きている。

投資に取組む人は自分とは人種が違う。
不労所得とか安易にお金を稼ごうとする、その発想と根性が嫌だ。

今まで何かを頑張って培ってきたものがない人が、
一発逆転を狙ってやるイメージ。

今思うと結構な偏見ですね。。

生き方にもリスクを嫌う、
保守的な傾向は現れていたと思います。

大学に進学するときも
特にやりたいこともなかったので
潰しの効きそうな大学、学部を選んだし、

資格試験も自分の中での熱い情熱があって勉学に励んだわけでもなく、
資格とっておけば安心だろう的な、安易な考えでした。

ただ、保守的で、安易な考えで生きてきましたが努力はしてきたと思います。

だけどこのまま目の前の仕事をずっと続けた先に
自分の望む幸せは手に入るのかと考えたときに、

無理だな、と思いました。

今のままでは年収がどれだけあがったとしても、

税金で半分持っていかれたら手残りは少ないし、
そこそこ良い立地のマンションに住んで子供私立に通わせて、
外車とか乗ってたら余裕ないな、

お金なんて全然貯まらないな、と。

日々の業務に追われる中で、

お客さんに喜んでもらえたときは素直に嬉しいですし、
専門性を高めていくことに対してやりがいを感じることはできました。

ただ

目の前の労働をこなして時間を切り売りしているのでは、

どんなに労働単価をあげたとしても
自分の望む幸せは手に入らないだろうという実感はありました。

むしろ年収上がるほど、税金取られるし
責任も重くなって、
仕事に追われ自由な時間も減るだろうということは、
職場の上司やボスを見て感じていました。

私はどうせならお金持ちになりたいし、
時間にも縛られない生活をしてみたい。

海外旅行もたくさん行きたいし、美味しいものも食べてみたい、
親にも親孝行してお金使ってできることは全部してあげたい、
色々な経験をたくさんしたい、

好きなときに好きなことをお金の心配をしないですむ生活をしてみたい。

保守的な生き方を今までずーっと選択してきた割には、
そいうゆう欲求だけは強かったんですよね。

なるべく考えないようにしてたんですが。

今まで自分なりに精一杯努力してきたはずなんだけど、

現状のままだと、そうゆう生き方はまず実現できそうにない。
分相応に生きろってことかなと。

日々の労働をして得られる満足感で、
そんな心の思いに蓋をしていたように思います。

~続く

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それでは!

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